UNCHI株式会社は、2024年12月14日に京都・三条に新店舗「世界一暇なラーメン屋 近未来と日本文化の融合」をオープンする。「世界一暇なラーメン屋 近未来と日本文化の融合」オープンの目的と背景UNCHI株式会社は「人類に麺類を。」という理念のもと、各種ラーメンブランドを全国に展開していく計画を進めている。京都初進出となる本ブランドでは、11月23日にオープンする「人類みな麺類 近未来と日本文化の融合」と同じく「近未来と日本文化の融合」をテーマに、伝統と革新が交差する独自の空間を創出。京都の歴史ある街並みに新たな風を吹き込む。さらに「世界一暇なラーメン屋」らしい演出を盛り込んだ店舗を展開する。京都在住の方から観光客まで、幅広い層が来店を考えている。新しい京都の観光スポットとして京都三条が賑わうような店舗づくりを目指す。「世界一暇なラーメン屋」についてUNCHI株式会社が運営する「世界一暇なラーメン屋」は、2014年2月、大阪・中之島の高層ビル「中之島ダイビル」にオープンした都市型ラーメンレストラン。メニューは、6種類の醤油ラーメンを提供している。さらに、豚丼や餃子、大判チャーシューの盛り合わせといった豊富なサイドメニューも用意しており、日本のクラフトビール「COEDOビール」とともにディナーとしても楽しむことができる。中学生・高校生のカップルがデートとして使えるようなラーメンレストランをイメージしている。UNCHI株式会社について「ラーメンの力で世界をかえる」をミッションに「人類みな麺類」や「くそオヤジ最後のひとふり」「世界一暇なラーメン屋」など、行列のラーメンブランドを作り続け、2018年から海外に出店。NY・マンハッタンをはじめ、中国、韓国、ネパールなど様々な国へ進出。2020年にはフランチャイズビジネスも開始し、コロナ禍でも20店舗以上の出店。また、飲食店で売上に困っている店舗へ貢献するため、水と醤油だけで簡単にラーメンが作れるように開発されたブランド「じんめん」を、2020年夏に全国126店舗同時オープンするなど、事前活動も勢力的に行う。2022年11月には、代表取締役の松村貴大氏が、戦時下にあるウクライナに、日清食品と共同開発した「人類みな麺類 めちゃうま貝だし醤油ラーメン」を、現地の人たちのために現地で作り無償で提供するなど、世界的に慈善活動をしている。人類みな麺類 創業者 松村貴大氏 コメント「皆さん!はじめまして。私は10歳の頃にらーめん屋を開業することを夢⾒て、24歳で開業することができました。そして10年の⽉⽇が流れ、今は「⽕星にラーメン屋を⼀番最初に出店する」事を夢⾒て⽇々活動中です。周りからは⾯⽩い夢ですね、と少し夢物語のような感覚で受けられることが多いですが、本プロジェクトは、実際に私のラーメン屋を宇宙に打ち上げるということです。まさに⽕星に近づいたこの喜びを⼤阪・関⻄万博でお披露⽬出来れば嬉しいと思っております(⼤阪・関⻄万博から出店のオファーは現在ありませんが笑)。何かのワクワクが生まれたり、みなさんが自分の夢について考える時間が⽣まれることを目指して、UNCHI株式会社のミッション「ラーメンの⼒で世界をかえる」に今後もご注⽬ください。」◾️店名:世界一暇なラーメン屋 近未来と日本文化の融合◾️所在地:〒604-8006 京都市中京区下丸屋町407◾️営業時間:11:00〜23:00◾️定休日:なし