株式会社ハローが運営するAIによるレストラン予約サービス「AutoReserve」は、新機能となる「旅程機能」をリリースした。これにより、旅行期間中に利用するレストランの予約管理を「AutoReserve」上で一括で行うことが可能となる。また、旅行先・日程・予算などの条件を入力することで、モーニング・ランチ・ディナーの区分ごとにぴったりのレストランが表示されるレコメンド機能も実装。初めての国や場所でも、おいしいレストランを簡単に見つけることができるようになるという。「旅程機能」について「AutoReserve」はAIによるレストラン予約が可能で、言語の壁を超えて世界中のレストランを予約することができる。今回「AutoReserve」で新たに登場したのは、旅行期間中に利用するレストランの予約管理を一括で行うことができる「旅程機能」となる。 従来、旅行先で利用したいレストランへの予約は、時間や趣旨によって1店舗ずつ行い、それぞれ予約した時間を把握しておかなければならないが、「AutoReserve」の「旅程機能」であれば、予約済みのレストラン情報(※)を「AutoReserve」上でまとめて表示・管理することが可能となる。(※「AutoReserve」での予約に限る)条件にぴったりのレストランをおすすめ「旅程機能」では、旅行先の場所・旅行期間・1食1人あたりの予算・ジャンルを入力することで、モーニング・ランチ・ディナーの区分ごとにぴったりのレストランがおすすめとして表示される「レコメンド機能」も公開した。これにより、初めて訪れる国や場所でも、条件にぴったりのレストランを見つけて予約することができるようになる。「AutoReserve」では、国境を越えて予約を行なったユーザーの在住国別に、人気レストランのデータを保有している。このデータと条件検索を組み合わせることで、ユーザーの在住国や旅行先の合わせにより納得感の高いレストランを提案することが可能となる。「AutoReserve」とは「AutoReserve」は、AIによって日本国内および海外のレストラン予約を行うサービス。予約可能なレストラン数は250万件を超え、店舗の営業時間外でも、「AutoReserve」から行きたいお店を探しオンラインで予約が可能。移動中や仕事中でお店の営業時間内に予約ができない、外国語話者や聴力に支障があって電話で予約ができない、といったレストラン予約の障壁を解消することを目指す。