イクシアス株式会社(本社所在地/東京都中央区、代表取締役社長CEO/内藤崇司)は、訪日外国人客から寄せられる口コミへの対応方法をまとめた店舗事業者向け資料「外国語の口コミ、読めていますか?外国語口コミ対応ガイド」を公開した。外国語口コミが店舗集客に与える影響や、低評価につながりやすい要因、口コミへの返信方法、多店舗における管理体制などを解説する。外国語口コミも店舗全体の評価に反映Googleマップでは、口コミを閲覧者が利用する言語へ自動翻訳して表示する機能がある。訪日客が英語、中国語、韓国語などで投稿した内容も、次に店舗を訪れる旅行者の判断材料となる。一方、星評価は言語ごとに分かれておらず、外国語で投稿された低評価も日本語の口コミと合わせて店舗全体の評価に反映される。そのため、外国語口コミを確認せずに放置すると、訪日客だけでなく国内客の店舗選びにも影響する可能性がある。情報や期待値のずれを店舗改善に活用ガイドでは、外国語口コミで低評価が発生する背景として、料理や接客以外の情報・期待値のずれを挙げる。飲食店では、お通しやチャージ、入店時のルールなど、日本では一般的な商習慣や店舗独自の運用が訪日客に伝わらず、不満につながる場合がある。口コミを翻訳して内容を把握し、低評価の原因を分析することで、事前の案内方法や店舗オペレーションの改善に活用できる。返信方法やNG例を紹介外国語口コミへの返信については、使用する言語の選び方や、高評価・低評価それぞれに対応する返信文の構成を紹介する。反論する内容や、機械翻訳した文章を確認せずに投稿することなどを避けるべき対応例として挙げる。また、Googleのポリシーに沿って口コミ投稿を依頼する方法や、飲食店を含む業種別に低評価が発生しやすい場面と対策もまとめた。多店舗では本部による管理体制を整備複数店舗を運営する企業に向けては、口コミ対応を各店舗へ任せきりにせず、本部がモニタリングする体制や返信ルールを整備する方法を紹介する。店舗横断で口コミを確認することで、個別店舗の問題だけでなく、全社共通の課題も抽出できる。同社が提供する「STOREPAD」は、地図アプリやポータルサイト、インバウンド向けメディア、SNS、ホームページなどへの情報発信と口コミ分析を一元化する店舗情報発信・分析プラットフォームとなっている。