ホリイフードサービス株式会社(本社/茨城県水戸市、代表/藤田明久)は、2025年4月に実施した第三者割当増資および新株予約権の発行による資金調達を活用し、インバウンド需要を主要ターゲットとした新業態「KOBE Beef Emperor Steak – Shinjuku Kabukicho」の1号店を開業した。本店舗は開業後わずか2カ月で当初計画を上回り、既存業態比で売上高1.8倍・営業利益率2倍と高い成長を示している。新業態開発の背景ホリイフードサービスでは資金調達を通じて、高級ステーキ業態の開発およびインバウンド向けの新規出店を進めてきた。訪日外国人市場では高級飲食体験への需要が継続的に拡大しており、この領域を新たな収益基盤として位置づけている。1号店の成果「KOBE Beef Emperor Steak – Shinjuku Kabukicho」の1号店は、開業からわずか2カ月の時点でインバウンド需要を取り込み、特に欧米圏からの訪日客の利用が急増。Google予約数も大幅に伸長した。その結果、短期間で以下のように既存業態を大きく上回る実績を記録している。売上高:既存業態比 約1.8倍(開業2カ月時点)営業利益率:既存業態比 約2倍(開業2カ月時点)3カ月目見込み:売上高1,000万円/営業利益200万円(営業利益率 約3.5倍)店舗特徴開業初期段階から高い客単価とインバウンド需要が収益性を押し上げ、短期間で高収益モデルとして成立した点が大きな特徴となっている。神戸牛の希少部位を使用した高級ステーキシェフのライブキッチンで“体験価値”を提供訪日外国人からの高い評価・予約率今後の展望1号店の成果を踏まえ、訪日外国人の集客が多く、高級外食ニーズが強いエリアへの出店を順次検討する。1号店で確立したオペレーションやサービスモデルを標準化し、収益性の高い業態として横展開を進める予定。また、多言語対応の予約導線整備や海外向けSNSマーケティングを強化し、指名来店の増加を図るほか、神戸牛を活かした新たな体験型メニュー開発にも取り組んでいく。ホリイフードサービスは本業態を、「インバウンド需要 × 高級外食 × 体験価値」を軸とした新たな成長領域と位置づけ、中長期的な企業価値向上につなげていく算段だ。