パーソルグループでクラウド型モバイルPOSレジの「POS+(ポスタス)」を提供するポスタス株式会社は、小売向けPOSレジ「POS+ retail(ポスタスリテール)」のオプションサービス「POS+ selfregi(ポスタス セルフレジ)」の提供を開始する。ポスタスは、「ポスタスがゆく。はたらく、が笑顔でみちていく」というスローガンを元に、小売店向けの「POS+ retail」を提供し、それぞれの店舗業態とオペレーションに寄り添う機能を備えたサービス開発を続けてきた。この度、新たに提供を開始するのは、既に飲食業向けに提供していた「POS+ selfregi」を、小売業向けに機能を刷新したセルフレジ・券売機。この小売業向け「POS+ selfregi」は、バーコードスキャンや選択による商品登録から、支払い方法選択やキャッシュレス決済端末の連動による会計まで、顧客自身で操作することが可能となり、会計に対応関わる店舗スタッフの大幅な工数削減や人材不足の解決を可能にした。また、多言語対応により、需要が急速に増えている、インバウンド対策も可能。「POS+ retail」について:https://www.postas.co.jp/service/postas-retail/小売業向け「POS+ selfregi」とは省人化・顧客満足度向上注文・会計業務を効率化することで、店舗スタッフの業務削減を実現し、よりおもてなしの質向上が期待できる。また、顧客自身による会計で伝票や現金の受け渡しなどの時間短縮が可能となり、満足度向上につなげることができる。マルチ決済現金決済だけでなく、クレジットカードや電子マネー(*1)、QRコード決済(*2)に対応。多言語対応英語、韓国語、中国語(簡体・繁体)に対応。1台2役1台で券売機(事前決済)としても後払精算機としても利用することが可能。非接触促進お客様自身で注文・会計が行えるため、接触機会を低減。(*1)電子マネーの利用は2025年6月予定(*2)QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標小売業向け「POS+ selfregi」の利用方法ポスタス株式会社(POS+)についてポスタス株式会社は、2013年5月のサービス提供から、有償モバイルPOSレジで国内トップクラスのシェアを誇るまで成長したクラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」の事業を、パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社より承継する形で、2019年12月2日に設立。「POS+」は、店舗の売上向上や店舗運営担当者の業務負担軽減による生産性向上を実現し、また従業員にとって 利便性の高い機能を搭載する店舗向けソリューション。飲食店向け「POS+ food」や小売業向け「POS+ retail」、理美容向け「POS+ beauty」、クリニック向けの「POS+ healthcare」のクラウド型モバイルPOSレジをはじめ、セルフレジ・券売機「POS+ selfregi」、モバイルセルフオーダーサービス「POS+ self order」、テーブルトップオーダーサービス「POS+ TTO」などの様々なソリューションで、効率的な店舗運営を支援する。