株式会社デジタルレシピ(本社/東京都渋谷区、代表取締役/伊藤新之介)は、LINEとGoogleスプレッドシートを連携させた、シンプルかつ低コストな勤怠管理支援ツール「すぐラク勤怠くん」の提供を開始した。開発の背景飲食店や小売などの小規模な現場では、依然として「紙のタイムカード」による管理が多く残っている。そこには、デジタル化を進めるうえで現場が抱えている、いくつかの共通した課題がある。手計算による集計ミス:月末の集計作業に膨大な時間がかかり、計算ミスが給与トラブルの原因になる。スタッフの導入抵抗:新しい勤怠専用アプリは、インストールや操作説明の教育コストが高く、定着しにくい。高額なランニングコスト:小規模店舗にとって、多機能すぎるSaaS型システムは月額費用が高く、導入のハードルが高い。本ツールは、多くのスタッフが日常的に利用しているLINEを活用することで、こうした現場の負担軽減を支援することを目的に開発された。「すぐラク勤怠くん」の3つの特徴企業専用のLINE 公式アカウント上にBotを構築。スタッフの教育コストはほぼゼロ各企業に合わせて専用のLINE公式アカウントを構築する。スタッフは使い慣れたLINEで「友だち追加」するだけで、その日から利用可能となる。新しい操作を覚える必要がなく、ITに詳しくないスタッフが多い現場でもスムーズに定着できる。リアルタイムで自動集計、転記作業を削減LINEでの打刻データは、即座にGoogleスプレッドシートへ自動記録される。店長や管理者が、紙のタイムカードからExcelへ手入力する手間がなくなる。専用機器不要、手持ちのスマホが打刻機に高価なICカードリーダーや専用打刻機は一切不要。スタッフ個人のスマートフォンや店舗に設置したタブレット・PCが、そのままタイムレコーダーに変わる。導入効果紙のタイムカードからExcelへの転記作業は、想像以上に経営を圧迫している。例えば、1人あたりの転記・確認に月20分間を費やす50人規模の店舗では、年間で約24万円もの人件費が「入力作業」だけに消えている計算になる。※算出根拠:20分 × 50人 ÷ 60分 × 時給1,200円 × 12ヶ月 = 240,000円本ツールの導入により、転記作業を削減でき、年間約24万円相当のコスト削減効果が期待できる。管理者が月末に費やしていた転記作業は一切不要になり、店長やオーナーは「事務作業」ではなく、「接客」や「売上向上」という本来利益を生むべき業務にその時間を活用できるようになる。サービス概要打刻機能:デジタルレシピが構築するLINE公式アカウントのリッチメニューから「出勤」「休憩」「退勤」をタップするだけで、出退勤・休憩時間を記録することができる。管理画面:Googleスプレッドシート上で従業員の打刻を確認し、給与計算を行うことができる。残業代計算、深夜手当等のカスタマイズも柔軟に対応可能。申請機能:有給休暇の申請や、勤怠実績の確認もLINE上で行うことができる。