Retty株式会社(本社/東京都港区、代表取締役社長/平野雅也)は、キャンセル料の請求・回収業務を自動化するサービス「Payn」を提供するPayn株式会社と業務提携した。飲食店における無断キャンセル(ノーショー)や直前キャンセルへの対策を支援し、店舗の業務負担軽減と損失防止を目指す。キャンセル料請求の負担軽減へ今回の提携では、「Payn」の営業担当者を通じて、「Retty」契約店舗に対しキャンセル料請求・回収サービス「Payn」を提案していく。飲食店では、キャンセル料を設定していても、「請求業務が煩雑」「顧客とのトラブルを避けたい」といった理由から請求を断念するケースが少なくない。「Payn」は、キャンセル料の請求から回収までを自動化することで、こうした心理的・実務的な負担を軽減し、店舗が本来の営業に集中できる環境づくりを支援する。ノーショー対策の普及を後押し「Payn」は、飲食店や宿泊施設など予約制サービスを提供する事業者向けに、キャンセル料の請求・回収業務を自動化するサービスとして2022年から提供されている。予約業界では、無断キャンセルや直前キャンセルによる売上損失に加え、請求手続きや未回収リスクが長年の課題となっている。今回の提携により、「Retty」は全国の契約飲食店に対し、こうした課題を解決する選択肢を提供する。業界全体のDX推進にも期待両社は、キャンセル料請求のハードルを下げることで、飲食店の経済的損失を抑えるだけでなく、消費者の予約マナー向上や業界全体のDX推進にもつなげたい考えだ。またPaynでは、弁護士監修のもと作成した「キャンセル料請求・回収実践ハンドブック」を公開するなど、適切なキャンセルポリシーの策定や実務ノウハウの普及にも取り組んでいる。今回の業務提携を通じて両社は、飲食店が安心して予約を受け付けられる環境整備を進め、外食業界が抱えるノーショー問題の解決を後押ししていく。