AI搭載型の店舗情報発信・分析プラットフォーム「STOREPAD(ストアパッド)」を運営するイクシアス株式会社は、20代〜60代の男女1,000人を対象に「飲食店利用に関するアンケート」を実施した。本調査では、そのうち直近3カ月で外食をした635名に対し、飲食店を探す際にどの情報源を活用しているのか追加の調査を行った。調査結果概要・飲食店を探す際に、活用している情報源No.1は「Google / Google Map検索」・飲食店の情報収集をする際に、口コミの点数と内容を半分以上の人が参考にしてる・飲食店の情報収集をする際に、口コミの店舗からの返信内容を3割が参考にしている調査結果ハイライト■飲食店利用の際の情報源の傾向直近3カ月以内に飲食店を利用した635名のうち、約50%の人が「Google/Google Map検索」や「グルメサイト」によるオンラインの情報源を活用していることが分かった。一方で「友人・知人の紹介」(33.1%)や「店頭の看板やチラシ」(29.9%)といったオフラインの施策も活用されており、幅広いチャネルでの情報発信が重要であると考えられる結果となった。さらに、最も活用している情報源は「グルメサイト」(25.9%)「Google/Google Map検索」(25.2%)が、活用されていることが分かった。(n=635)■レビューサイトやGoogleマップの口コミについて直近3カ月以内に飲食店を利用した635名のうち、50%以上の人が口コミの点数や内容を「参考にする」と回答した。また、飲食店からの返信内容においても30%の人が参考にすると回答しており、飲食店運営において口コミの管理は集客に大きな影響を与えることが分かった。(n=635)まとめ検索情報源は「Google/Google Map検索」「グルメサイト」一般消費者の5割がGoogleとグルメサイトで店を探しており、7割以上がオンライン検索(Google/yahoo、グルメサイト、SNS、HP、Youtube)を活用しているという調査結果になった。また口コミの点数や内容も重視していることから、飲食店運営において幅広いチャネルでの情報発信や管理が求められているということが分かった。調査概要調査名称:飲食店利用に関するアンケート調査機関:Freeasy調査対象:20代〜60代の男女調査方法:Webアンケート調査日:2025年1月21日有効回答数:1,000件