LINEヤフー株式会社(本社/東京都千代田区、代表取締役社長 CEO/出澤 剛)は、飲食店向けの新サービス「LINEレストランプラス」の提供を開始した。あわせて、業種を問わず顧客管理や販促を支援する「CRMオプション」も提供開始し、店舗のリピーター獲得や業務効率化を支援する。モバイルオーダーから販促までを一体化「LINEレストランプラス」は、LINE公式アカウントの有償オプション機能を活用した飲食業界向けパッケージサービスだ。モバイルオーダー、POS、ハンディ端末、売上・顧客管理機能に加え、LINE公式アカウントを活用したメッセージ配信機能を備え、来店から再来店促進までを一元的にサポートする。導入時の初期設定や運用開始までLINEヤフーが支援するため、専門知識がなくてもスムーズに導入できるとしている。来店データを活用し常連客づくりを支援同サービスでは、「誰が・いつ・何を注文したか」といった来店・注文データをもとに、顧客ごとに最適なメッセージやクーポンをLINEで配信できる。また、POS画面上では来店回数を確認できるため、新規客やリピーター、常連客を把握し、それぞれに応じた接客にも活用できる。さらに、売上や販促施策の効果分析機能も搭載し、データに基づく店舗運営を支援する。CRM機能も提供開始同時に提供を開始した「CRMオプション」は、LINE公式アカウント上で顧客情報の取得・管理からメッセージ配信までを完結できる機能だ。アンケート機能で取得した顧客情報を自動で整理し、興味関心や属性に応じたセグメント配信や自動配信が可能となる。外部システムとの複雑な連携や個別開発を必要とせず、中小企業でも手軽にCRMを活用できる点が特徴としている。飲食店向けキャンペーンやセミナーも実施サービス開始を記念し、「LINEレストランプラス」では初年度の月額利用料と初期導入費用が実質0円となるキャンペーンを実施する。また、7月28日には飲食店向けオンラインセミナーを開催し、サービスの概要や活用事例を紹介する予定だ。LINEヤフーは、原材料費や人件費の高騰、人手不足が続く中で、飲食店が新規集客だけでなくリピーター育成にも取り組める環境を整備し、店舗運営のDXを後押ししていく考えだ。