株式会社理想実業(本社所在地/大阪市北区、代表取締役/布施真之介)が運営するラーメンレストラン「どうとんぼり神座」は、7月1日から販売している40周年記念商品「澄みきりお出汁の冷たいおいしいラーメン」の提供数が20万杯を突破したと発表した。全国的な猛暑が続くなか、氷を入れた冷たいスープが特徴の夏季限定商品として好評を集め、当初の想定を上回る販売実績となっている。気温30℃超で注文率が上昇同社によると、「澄みきりお出汁の冷たいおいしいラーメン」は、最高気温が30℃を超える「真夏日」に注文率が高まる傾向が確認された。日本気象協会の大阪府内の気温データをもとに分析した結果、気温の上昇とともに販売数も伸びているという。商品は、氷を浮かべた冷たいスープが特徴で、昆布や干し貝柱、鶏のうま味を生かした出汁に程よい塩味を加えた仕立てとなっている。食欲が落ちやすい夏場でも食べやすく、身体を冷やしながら満足感と栄養補給を両立できる一杯として支持を集めている。利用者からは「暑い日に食べやすい」「スープを飲み干せるほどさっぱりしている」「柚子酢で味の変化も楽しめる」といった声が寄せられているという。試作500回超で完成した夏限定メニュー同商品は、40周年記念商品として開発されたもので、完成までに500回以上の試作を重ねたという。冷たいスープでもうま味を感じられるよう温度管理や麺の仕上がりにこだわったほか、白菜は生のまま黄金スープと同じ材料に漬け込み、シャキシャキとした食感を実現した。また、ビタミンB₁を多く含む炙りチャーシューや、疲労回復をサポートする柚子酢を組み合わせることで、夏場の栄養補給も意識した商品としている。予想を上回る注文が続いていることから、一部店舗では提供まで時間を要するほか、時間帯によっては売り切れとなる場合もあるという。9月中旬まで3種類の冷たいラーメンを販売「澄みきりお出汁の冷たいおいしいラーメン」は税込860円から販売しており、販売期間は9月17日までを予定している。このほか、梅しそと大根おろしを組み合わせた「豚しゃぶ梅しそおろし 冷たいおいしいラーメン」、炙りチャーシューと煮玉子をトッピングした「炙り小チャーシュー煮玉子 冷たいおいしいラーメン」も期間限定で展開している。国内127店舗を展開「どうとんぼり神座」は1986年に大阪・道頓堀で創業したラーメンチェーンで、「日本の味がする。」をブランドメッセージに掲げる。看板商品の「おいしいラーメン」を中心に、関西・関東エリアを中心として店舗網を拡大しており、2026年7月時点で国内127店舗、海外2店舗を展開している。