キリンビール株式会社は、4月15日に「キリンビール 晴れ風」の中びん(500ml)、次世代ビールサーバー「TAPPY(タッピー)」の3Lペットボトルを発売し、飲食店への展開を始めてから約1カ月で、導入店舗数が年間目標15,000店の50%にあたる7,500店を突破したことを発表した(2025年5月13日時点)。「晴れ風」飲食店拡大の好調要因 多数から支持される味わい2024年4月に発売した「晴れ風」は、「キリンラガー」や「一番搾り」に続くキリンの自信作であり、麦芽100%の麦の豊かなうまみと、日本産の希少ホップ「IBUKI」が織りなす爽やかな香りが特長となっている。「ビールとしてのうまみや飲みごたえ」と「飲みやすさ」を両立させたバランスの良い味わいであり、ビール好きだけでなく、これまでビールをあまり飲んだことのない顧客からも好評を得ている。実際に導入した飲食店からも、「初めて飲んだというお客様からもおいしいと好評で、多くのお客様にご注文をいただいている」、「料理との相性も良く、店の定番メニューと合わせて楽しんでいただいている」という声があがっている。「晴れ風ACTION」への共感「晴れ風ACTION」とは、日本の風物詩を守り、そこに集う人々の笑顔を未来につなげる取り組みとなっている。多くの飲食店から共感を集め、一緒に地域を盛り上げていきたいという思いからも「晴れ風」が導入されている。特に、「晴れ風 ACTION」の寄付先の自治体に店舗を展開している飲食店や、地産地消・地域貢献に積極的に取り組んでいる企業に評価されている。 飲食店へ展開を始めたタイミングで多方面コミュニケーションを実施飲食店への展開に際し、TVCMや屋外広告、SNSなど多方面でのコミュニケーションを実施した。TVCMについては飲食店展開開始日の4月15日より放映を開始している。各出演タレントが海沿いの立ち飲み屋で中びんの「晴れ風」を楽しむ姿が描かれ、SNSでも「早く飲食店で飲んでみたい」などの発話が多く生まれた。屋外広告では、東京・大阪を中心に接点を拡大し、多数の人に「晴れ風」の飲食店展開が認知され、期待感を醸成することができた。 商品概要 1.商品名 「キリンビール 晴れ風」2.発売日 ①500ml中びん ②3Lペットボトル:2025年4月15日(火) ③350ml缶・500ml缶:2024年4月2日(火)3.発売地域 全国4.容量/容器 ①500ml中びん ②3Lペットボトル ③350ml缶・500ml缶5.価格 オープン価格6.アルコール分 5%7.純アルコール量 ①500ml中びん:20g ③350ml缶:14g 500ml缶:20g8.製造工場 ①キリンビール 取手工場、名古屋工場、岡山工場、福岡工場 ②キリンビール 取手工場、横浜工場 ③キリンビール 仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、 滋賀工場、岡山工場、福岡工場