飲食店向け生鮮EC「魚ポチ(うおぽち)」を展開する株式会社フーディソン(本社/東京都中央区、代表取締役CEO/山本徹)と空陸一貫輸送サービス「ハコJET(ハコジェット)」を提供する株式会社ルーフィ(本社/東京都中央区、代表取締役社長/渡邊泰章)は、大阪市内への注文翌日配送サービストライアルを3月末まで実施する。 これまで「魚ポチ」では関東以外のエリアで利用する場合、既存の輸送手段では注文日の翌々日配送となり、本来の仕入れ利便性や鮮度価値の提供において、地域間で差が生していることが課題となっていた。今回、全国当日輸送を特徴とする「ハコJET」との連携により、大阪市においても関東と同等のサービスクオリティーを実現する。「魚ポチ」が全国から独自に仕入れた魚や、豊洲市場の豊富な商品群を大阪市内に届ける。また、トライアルの結果を踏まえ、大阪市内での注文翌日配送の継続と、注文翌日配送エリアの拡大を目指していく。地域の「鮮度とリードタイムの格差」をなくすこれまで、首都圏以外のエリアでは既存の陸上輸送の制約により、注文から到着まで「中1日(翌々日配送)」を要していた。このリードタイムの差は、飲食店にとって仕入れの利便性や提供できる鮮度の「地域格差」を生む要因となっていた。 特に食文化の豊かな大阪エリアにおいて、このタイムラグはメニュー構成や在庫管理における機会損失となる。今回、ルーフィが提供する「ハコJET」と連携し、空陸一貫輸送を実現することで、距離の壁を越えた「首都圏同等のスピード配送」を可能にする。飲食店にもたらす3つのメリット「翌日配送」による仕入れの最適化 注文翌日に食材が届くことで、より正確な需要予測に基づいた発注が可能になる。過剰在庫を防ぎ、コスト削減に貢献する。高い「鮮度価値」の提供 輸送時間を大幅に短縮することで、水産品本来の鮮度を維持。高付加価値な食材を、良い状態で顧客へ提供することをサポート。 仕入れのインフラ格差を解消 場所を問わず、全国の飲食店が「必要な時に、最適な食材を」調達できる環境を構築し、地域の食文化のさらなる発展に寄与する。「魚ポチ」について「魚ポチ」は「料理人の仕入時間を減らし、欲しい食材をどこにいても、すぐに手に入れられる世界」をサービスビジョンとして飲食店向けに全国の産地や中央卸売市場から仕入れた商品をインターネットを介して卸売りするサービス。飲食店は各店コンセプトやメニューが違い、また店頭在庫に応じて日々の仕入れを管理する必要があり、その多くは自ら卸売市場に出向き在庫の補充や当日のメニューを考えていた。「魚ポチ」ではあらゆる飲食店の経営者及びスタッフがより店舗運営に集中できるように、豊富な商品をウェブサイト上で販売しており、1尾から商品を店頭まで配送している。