株式会社モスフードサービスは、2025年1月29日から3月中旬まで、全国の「モスバーガー」店舗(一部店舗を除く)で、「明太チーズのとり竜田バーガー ~タルタル仕立て~」を期間限定で新発売する。同時に「和風旨だれのとり竜田バーガー ~くし切りレモン添え~」をリニューアルして販売する。日本生まれの「モスバーガー」ならではの「とり竜田バーガー」を2022年から毎年期間限定で販売している。定番の「和風旨だれのとり竜田バーガー」に加えて、2023年からはバリエーション商品も同時に販売しており、これまでにシリーズ累計で780万食を売り上げている。本商品は、特に若年層の顧客に楽しまれる商品を提供したいと考え開発された。10~20代の男女824人を対象に実施した調査で、「誰もがおいしいと連想できる組み合わせ」や、季節や色味への関心を含めた「話題性」がポイントになるという結果が出ている。明太とチーズの組み合わせや春を意識した色合いなど、そのような方々にピッタリの商品となっている。また、「和風旨(うま)だれのとり竜田(たつた)バーガー ~くし切りレモン添え~」は、2年ぶりにリニューアルして発売となる。鹿児島県産の黒酢と加工黒糖を使用し、お酢特有の酸味を抑えながら黒糖の甘みと和風だれの旨みを楽しむことができる。「明太チーズのとり竜田(たつた)バーガー ~タルタル仕立て~」(460円) *新商品国産鶏のむね肉を使用したサクサクのとり竜田の上に、明太風味のソースとキャベツ、南蛮タレがかかっている。明太風味のソースは、マヨソースをベースにダイスチーズとダイスカットした玉ねぎを加えてタルタル仕立てにし、複数の魚介系の出汁のエキスを加えることで和風の旨みを感じるソースとなっている。さらにビーツのペーストなどを加えることで、春らしいピンク色に仕上がっており、明太風味ソースと南蛮タレのダブルソースで、最後の一口まで飽きずに楽しめる商品となっている。「和風旨(うま)だれのとり竜田(たつた)バーガー ~くし切りレモン添え~」(450円) *リニューアルとり竜田に黒酢の旨だれとキャベツを合わせ、レモンが添えられている。和風旨だれには鹿児島県産の黒酢と加工黒糖を使用し、お酢特有の酸味を黒糖で柔らかくすることで親しみやすい味わいに仕上げられている。サクッと軽く、ジューシーなとり竜田と黒酢の風味が味わえる和風旨だれの相性は抜群で、くし切りレモンを絞って好みの酸味に調整しながら楽しむことができる。