株式会社物語コーポレーション「牛たん大好き焼肉はっぴぃ 人形町店 」店長 兼 上級マネジャー 山谷 和実 氏株式会社トレタ(本社/東京都渋谷区、代表取締役/中村仁)は2026年10月16日、株式会社物語コーポレーション(本社/愛知県豊橋市、代表取締役社長/加藤央之)が運営する「牛たん大好き焼肉はっぴぃ 人形町店」における「トレタ予約台帳」の活用事例を公開した。同店では予約枠や配席方法を継続的に見直し、最大4回転、月間約3,500人の配席を実現した。リニューアル後は約2年間にわたり、月間売上の記録を更新しているという。少人数客に合わせて座席を運用オフィス街に位置する同店では、2人以下で来店する利用客が多い。混雑時には、4人席に案内した2人客を2人席へ移動してもらうなど、来店状況に応じて席を組み替えている。予約枠についても固定せず、空席状況に合わせて終了時刻を調整する。通常の滞在時間を確保できない場合でも、1時間や45分であれば案内できることを伝え、利用客が了承した場合は予約を受け付ける。来店45分前までオンライン予約を受け付けることで、直前に生じた空席も販売につなげている。複数のグルメサイトから入る予約在庫は「グルメサイト在庫連携」で一元管理している。予約経路ではGoogle経由が最も多く、海外からの利用客にも使われているという。一時停止していたグルメサイトからの予約も、30代後半から60歳未満の新規客獲得に有効であるとして再開した。顧客情報を接客にも活用同店では予約と配席の効率化だけでなく、スタッフが接客時に得た情報を顧客台帳へ記録している。利用客の特徴や会話の内容などを次回の接客に生かすほか、退店時に手書きのメッセージを渡す取り組みも行う。予約台帳を単なる予約管理ツールとして使うのではなく、席の販売方法を細かく調整しながら顧客情報を接客へつなげている点が特徴となる。限られた座席を有効活用しながら、再来店につながる店舗体験との両立を図っている。