飲食店向け多言語モバイルオーダーシステム「Capi Order」が、日本総代理店の株式会社クレスコとの協業により全国展開を開始した。株式会社スマレジが提供する高機能クラウドPOSレジとのシームレスな統合により、あらゆる飲食店のオペレーション効率化とインバウンド旅行客の顧客体験を向上、売上向上を実現する。既に全国16都道府県の飲食店が導入をしている。 背景・課題日本の飲食業界は、人材不足やインバウンド対応の課題に直面しており、デジタル化の遅れが生産性向上を阻んでいる。特に、多言語対応やキャッシュレス決済が求められる中、POSと連携したモバイルオーダーが鍵となる。「Capi Order」の強み × 「スマレジ」のシナジーPOSと連携した業務最適化安定性抜群の高機能クラウドPOSスマレジと完全統合し、注文から会計までの業務をスムーズにすることができる。多言語対応でインバウンド対策強化英語・中国語・韓国語含む7言語に対応し、多国籍デザイナーチームが設計した、どの国籍の方にも見やすいデザインのモバイルオーダーで外国人観光客への対応を容易している。ネイティブ主導の翻訳体制だからこそ実現できる高品質な翻訳対応も強みとなっている。オペレーション省力化と売上向上ハンディ端末不要のモバイルオーダーで、従業員の負担を軽減し、回転率を向上させる。タブレットプランであればタブレットとモバイルオーダーを併用することも可能。圧倒的なコストパフォーマンス導入費用が今だけ初期費用完全0円で、月額費用が税込9,900円。放題メニュー機能や、LINE公式アカウント誘導、MEO対策機能など豊富な機能も基本の値段で利用できるコストパフォーマンスも魅力。導入事例:さまざまな業態の飲食店の成功モデルPivot Base 株式会社くれおーる 課題:大阪・道頓堀のインバウンド観光客メインの店舗で、高品質な多言語対応を低コストで実現することが必須となっていた。導入効果:スマレジとの連携も良好で、設定・操作もシンプルでわかりやすいシステムのため、インバウンド客が操作する際も不具合無く使用できており、オペレーション向上に役立っている。店舗情報:Pivot BASE Cafe&Bar〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7−21 中座くいだおれビル 1階ホームページ https://dotonbori-night.com/pivot/en/旬菜創作ビュッフェ 露菴 おいしい約束株式会社課題:ハンディ注文の負担が大きく、顧客単価が下落していた。LINEフォロワーも顧客体験を阻害しない形で増やしマーケティングに活かしたいという課題があった。導入効果:高単価メニューの注文比率が急上昇し、顧客単価も上昇した。Capi orderのLINEポップアップ機能により、公式アカウントのフォロワー数が1週間で191人増加、ブロック率が18.81%まで低下した。店舗情報:旬菜創作ビュッフェ 露菴広島県広島市南区的場町1丁目1-21 クリスタルタワー9Fホームページ https://www.good-promise.co.jp/roan/今後の展望2024年9月から本格的に営業活動をスタートして以来、契約店舗数は平均で毎月200%成長を継続しており、2025年3月末には200店舗導入を目指している。「Capi Order」は、日本総代理店のクレスコが販売とマーケティングを担当。そしてスマレジの高機能クラウドPOSと連携して、さらなる機能拡充を進め、多くの店舗へ導入を進めていく予定としている。プロダクトを通して実現できるソリューションを多角的に広げていくことで、日本の飲食業界の業務効率と収益最大化、そして飲食業界から観光立国を支援していく。全ての飲食店経営者にとって、DXの実現に欠かせないソリューションを目指す。