イクシアス株式会社(本社所在地/東京都中央区、代表取締役社長 CEO/内藤 崇司)は、一都三県に住む21〜59歳の男女3,000人を対象に実施した「2026年版 飲食店利用の意識調査レポート」を公開した。調査では、外食利用頻度や新規店舗の開拓状況、利用シーンなど、消費者の外食行動に関する実態を分析している。半数以上が週1回以上外食を利用調査によると、直近3カ月以内に外食を利用した人のうち、55.2%が「週に1回以上」外食を利用していることが分かった。利用頻度では、「週に1回程度」が25.7%で最も多く、「月に2〜3回程度」(22.7%)、「月に1回程度」(22.1%)が続いた。日常的に外食を利用する層が一定数存在する一方、月数回程度の利用者も多く、外食が生活の中に定着している実態がうかがえる。約4人に3人が新しい店舗を開拓飲食店の新規開拓状況では、72.5%が定期的に新しい店舗を利用していると回答した。最も多かったのは「2〜3カ月に1回程度」の37.5%で、「月に1回程度」が14.4%となった。一方、「新しい店には行かず、決まった店のみ利用する」と回答した人は27.5%だった。同社では、多くの消費者がリピート利用だけでなく、新たな店舗との接点を継続的に求めていることから、新規顧客獲得に向けた情報発信の重要性が高まっていると分析している。年代ごとに異なる外食行動レポートでは年代別の傾向も分析している。40代では「月に1回程度」の利用が最も多い一方、「週に2〜3回」と回答した割合も高く、利用頻度が二極化する傾向がみられた。また20代では、新しい店舗を「週4回以上」開拓すると回答した割合が前年より増加しており、若年層で新たな飲食店を積極的に利用する動きが強まっているという。利用シーンは「一人」が最多外食の利用シーンでは、「一人で利用」が48.4%で最も多かった。その一方で、家族や友人、同僚など複数の利用シーンを目的に応じて使い分けている回答者も多く、店舗側には利用目的に応じた情報発信や販促施策が求められるとしている。店舗情報の発信最適化を支援今回の調査は、ネット上で飲食店を探す消費者の行動変化を把握し、店舗の集客施策に役立てることを目的に実施された。イクシアスが提供する店舗情報発信・分析プラットフォーム「STOREPAD」は、地図アプリやポータルサイト、SNSなど複数媒体への情報発信や口コミ分析を一元管理できるサービスで、店舗の情報更新業務の効率化や集客支援を行っている。同社では、今後もデータに基づく消費者分析を通じて、飲食店の効果的な情報発信と集客施策の最適化を支援していくとしている。