日本国内で鰻専門店「鰻の成瀬」を運営するフランチャイズビジネスインキュベーション株式会社は海外3号店目、韓国1号店となる文井店をオープンした。香港に続き、韓国初出店鰻は日本の国民食として古くから親しまれてきましたが、天然鰻の絶滅危惧種認定などの影響もあり価格が高騰。それにより近年では高級食としての認識が広がっている。しかし、養殖技術の向上などにより安価で鰻を提供できるようになり、海外で養殖された鰻を使ったうな重を安価で提供できるようになった。「鰻の成瀬」は「おいしい鰻をお腹いっぱい」というコンセプトを掲げ、鰻のボリュームはいわゆる老舗店の1.5倍(g数比較)で価格はおよそ半額で提供する鰻専門店。2022年9月のブランド発足から国内での出店を続け、現在で324店舗まで拡大している。利用者の中には、日本に住む外国人や海外旅行者も多く、英語メニュー等を充実させ、なかなか鰻に馴染みのない人からも好評をもらっている。<店舗情報>店 名 :「鰻の成瀬」韓国 文井店住 所 : 107, 6, Beobwon-ro 4-gil, Songpa-gu, Seoul, Republic of Korea서울특별시 송파구 법원로4길 6 (문정동, 문정 아이파크)107호 営業時間 : 11:00〜14:00、17:00〜20:00座席数 : 16席 テイクアウトあり<主なメニュー>梅 22,000ウォン(=2420円/1円=0.11円、以下同)竹 29,000ウォン松 36,000ウォン