オージー・ビーフは、イギリス・ロンドンで開催された世界最高峰のステーキを決定する国際品評会「ワールド・ステーキ・チャレンジ 2024」で「世界最高のステーキ(World’s Best Steak)」部門の他、合計3つの部門でトップの座に輝いた。・世界最高のステーキ(World’s Best Steak)・世界最高のWagyu(World’s Best Wagyu)・世界最高の穀物肥育サーロイン(World’s Best Grain-Fed Sirloin)その他、21個の金メダルを獲得し、他のどのビーフ生産国よりも多くの評価を得た。「オージー・ビーフ」はその品質の高さから、日々の食事から特別な日のディナーまで、あらゆるシーンで選ばれている。また、オーストラリア産ビーフは、多様性に優れ、他の牛肉とも違う独自の風味と食感を提供している。「ワールド・ステーキ・チャレンジについて」「ワールド・ステーキ・チャレンジ」は、「世界のベストレストラン50」や「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」などを開催している、ウィリアム・リード社が主催しており、世界各国のステーキの生産者や輸出業者が、国際的な舞台で食肉の品質、品種の証明、加工基準を紹介する世界初の品評会。2015年から開始したこの品評会は今年で10回目を迎えている。MLA(ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア)MLA(Meat & Livestock Australia:ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア)は、オーストラリアの肉牛と羊の生産者の出資によって設立された生産者団体。オーストラリアにとって重要な輸出国のひとつである日本では、主に外食産業や小売店での販売促進、展示会やセミナーなどのマーケティングおよび広報活動、市場調査活動を展開している。