トリゼンダイニング株式会社は、2025年5月13日に4号店となる「とり酒場 博多華善 」広島中央通り店をオープンした。同社は、開放鶏舎で育てた「九州産 華味⿃」を養鶏から加⼯、商品開発、販売、飲⾷店の経営までワンストップで⼿掛けるグループ会社で、水たき専門店「博多華味鳥」を中心に飲食店を国内外30店舗を展開している。「とり酒場 博多華善」とは「とり酒場 博多華善」は水炊き・もつ鍋・とり皮と、博多の名物が味わえる大衆居酒屋。「水たき料亭 博多華味鳥」の姉妹店でもあり、自社養鶏の “九州産 華味⿃” を堪能できる。宴会や飲み会で使える飲み放題付きコースもある。「広島中央通り店」の特徴中四国地方の繁華街八丁堀から徒歩5分、広島バス新天地駅からは徒歩1分の好立地に、4店目となる「とり酒場 博多華善 」広島中央通り店がオープンする。店内にはカウンター席も用意されており、少人数でも気兼ねなく使えて、気軽に立ち寄れる店となっている。名物「華味鳥の水炊き」をはじめ、幅広いラインナップの料理を用意している。なかでも「明太もつ鍋」は、ここでしか味わえないオリジナルの逸品。旨味が詰まった鶏だし塩ベースのスープに、国産牛もつと野菜が調和し、自家製明太子の辛みと食感がアクセントになっている。こだわり食材「九州産 華味⿃ 」について創業者である河津善陽(かわつよしはる)が鶏肉販売を始め、おいしさの秘訣は原点である鶏である事に気付き、創業者自ら養鶏に携わり現在の “華味鳥(はなみどり)” が生まれた。澄んだ空気が満ち、陽光が降り注ぐ開放鶏舎で、海藻やハーブ、ぶどうの絞り粕や木酢液などと共に、腸内環境を整える飼料を与え健康的に育てている。肉の色がみずみずしく、もも肉は華やかなピンク色である事から “華味鳥” と名付けた。鶏肉特有の臭みが抑えられ、はっきりとした旨みと歯ごたえが特徴だ。3大名物「華味鳥の水炊き」2,640円(税込)福岡博多の伝統料理のひとつ「水炊き」。自社養鶏の “九州産 華味鳥” を使用し、スープ、ぽん酢、薬味までこだわり抜いた逸品。「博多もつ鍋」1,870円(税込)〜厳選した国産もつを使用し、定番の「醤油もつ鍋」「味噌もつ鍋」に加え、「明太もつ鍋」も用意している。いずれの味も、店長が試行錯誤の末に完成させたこだわりの逸品。「博多とり皮巻き巻き串」1本165円(税込)とり皮をカリッと揚げ、特製ダレに漬け込み、焼くを繰り返した癖になる逸品。店舗内観店内はオープンキッチンで、席はテーブル席とカウンター席がある。一人でも気軽に利用でき、少人数から大人数での宴会にも使える。店舗情報店舗名:とり酒場 博多華善 広島中央通り店住所:〒730-0029 広島県広島市中区三川町2-4 ヒツジヤビル 2FTEL.082-258-4123営業時間:火〜日/17:00〜24:00(LO23:30)店休日:月曜日喫煙:全席可URL:https://www.hanamidori.net/store/archives/86Instagram:https://www.instagram.com/hanazen_hiroshimachuodori/※状況により営業時間が変更になる場合がある