株式会社エニキャリ(本社/東京都千代田区、代表取締役/小嵜 秀信)は、株式会社あきんどスシロー(本社/大阪府吹田市、代表取締役社長/新居 耕平)が展開する「スシローデリバリー」とシステム連携し、7月1日より全国620店舗で本格運用を開始した。エニキャリの配達管理システム「ADMS(anyCarry Delivery Management System)」を活用し、配送業務に加えて配送に関する問い合わせ対応も担うことで、店舗オペレーションの負担軽減と安定したデリバリー運営を支援する。配送から問い合わせ対応まで一括で支援今回の連携では、エニキャリの全国配送ネットワーク「ADMS Connect」を活用し、スシローデリバリーの商品配送を実施する。さらに、配送遅延や不在時などの問い合わせ対応もエニキャリのサポートチームが担当。配送状況をリアルタイムで把握できるシステムを活用し、トラブルの早期対応や事前フォローを行うことで、顧客満足度の向上を目指す。店舗は調理や受け渡し業務に専念これまで店舗が対応していた配送に関する問い合わせやトラブル対応をエニキャリへ移管することで、店舗スタッフは調理や商品受け渡しなど本来業務に集中できる環境を整える。外食業界ではデリバリー需要の拡大が続く一方、人手不足や店舗負荷の増加が課題となっている。今回の取り組みでは、配送業務とカスタマーサポートを分離することで、繁忙時間帯でも安定した店舗運営を実現する狙いだ。ラストマイル物流DXを推進エニキャリは、47都道府県に展開する独自の配送ネットワークを活用し、需要変動にも対応できる配送体制を構築している。同社は今後もラストマイル物流のDXを推進し、飲食店のデリバリー運営を支援するとともに、持続可能な配送インフラの構築を目指すとしている。