シンクリンク株式会社(本社所在地/東京都世田谷区、代表取締役/的場啓年)は、飲食店に特化したシフト作成SaaS「Shiftory(シフトリー)」の正式提供を7月7日より開始した。「Shiftory」は、スタッフから集めた勤務希望をもとに、営業時間やポジション、雇用形態、公平性などの条件を考慮し、シフトを自動で生成するサービスだ。飲食店を運営していた際に、毎週のシフト作成に時間を要していた経験をもとに開発された。飲食店特有の条件を考慮しシフトを自動生成同社はかつてテイクアウト専門店を運営しており、スタッフの勤務希望を集め、営業に必要な人数やポジションを考慮しながらシフトを作成していた。毎週数時間を要する作業で、店舗運営の負担となっていたことから、飲食店の現場を前提としたサービス開発を進めた。「Shiftory」では、平日と土日など曜日ごとに異なる営業時間や必要人数に対応。ホール、キッチン、ドリンク、レセプションなどのポジションごとに、スタッフの対応可否を管理できる。また、社員やアルバイトなど雇用形態の区別、特定のスタッフに負担が偏らないようにする公平性にも対応する。さらに、急な欠員が出た際にスタッフへ募集をかけられる欠員募集機能や、複数店舗を一元管理できる機能も備える。スタッフはスマートフォンから勤務希望を送信「Shiftory」の利用は、勤務希望を集める、シフトを自動で組む、内容を確認するという3ステップで構成される。スタッフは普段利用しているスマートフォンのメッセージアプリから勤務希望を送信でき、専用アプリのインストールや新たなアカウント登録は必要ない。集まった勤務希望をもとに、営業時間やポジション、公平性などの条件を考慮して、AIが独自のアルゴリズムでシフトを自動生成する。経営者や店長は、生成されたシフトを確認し、必要に応じて調整したうえで確定する。同社は、これまで毎週数時間かかっていたシフト作成を、確認と微調整の作業へ変えることを目指している。料金は1店舗あたり月額3,500円(税抜)から。実際に稼働したアクティブスタッフ1名あたり月300円(税抜)の従量料金がかかる。導入店舗には30日間の無料トライアルも用意している。